社会貢献

職人不足の建築業界に貢献するヤマコーの姿勢

建設業界では、若年入職者の減少が問題となっています。その一因として、建設業者には、コストを削るために社会保険に未加入の業者が多く存在し、建設業に携わる多くの職人たちが医療や年金が必要となった時の公的保証が確保されていないことがあげられています。2012年11月、国土交通省は「社会保険の加入に関する下請指導ガイドライン」を施行し、建設業における社会保険の加入促進に取り組んできました。その結果、労働者側から見た建設業における社会保険の加入状況は、2011年の全国平均56.7%から2015年には同72.0%に上昇し、2019年には同87.6%となりました(国土交通省 HPより)。
一方で、ヤマコーは50年以上前から全社員を社会保険に加入させ、安心して仕事に取り組める環境整備を行ってきました。
建設業界では、まさに特異な存在といえます。ヤマコーのこのような姿勢は、サステイナビリティや労働環境の改善が叫ばれる今、高く評価されています。

※社会保険とは、公的医療保険(健康保険)、年金保険(国民年金、厚生年金保険)、
 労働保険(雇用保険・労災保険)の総称で、会社は勤務する社員に加入させる義務があります。
 建設業では社会保険に未加入の事業者が多いことが問題となっている。

社員の人生設計から考えています

ヤマコーでは50年以上の間で、800人もの若者を技術者に育ててきました。創業以来、社員の社会保険の加入率は100%です。 50年以上の間、中学や高校を卒業したばかりの地方の若者を正社員として採用、一人前の技術者に育成してきました。その間、技術を授けるだけでなく、お金の使い方、社会人としての礼儀、人生設計の立て方まで、家族のように親身に指導を行ってきました。
ヤマコーに就職したものの家庭の事情などでヤマコーを“卒業”し、実家に戻った元社員は、北海道から沖縄まで全国に根を張り、それぞれが職人として腕を振るい、日本全国で後進の育成にあたっています。その職人のネットワークは今や800人にも及びます。

「職人歴51年。70才の現在も年金を受給しながら、現役で腕を振るっています。」

一般的に職人の世界は、一人で仕事をしている人が多くいます。自分で仕事を取ってくることから、お金の心配までしなくてはならず、人生設計が難しくなります。
それに対して、ヤマコーでは会社が営業やお金の心配をしてくれるため、技術向上や仕上がりだけ考えればよく、職人仕事に専念することができます。これは職人として最高に幸せなことです。職人の世界に飛び込んだのが19才。今や施工の腕なら誰にも負けません。

30代の時に都心に一軒家を購入。子供二人も立派に育て上げ、女房も喜んでいます。自分の家はまさに腕の見せどころ(笑)天井にまでタイルを貼って誰がみても驚く豪華な内装に。新潟の実家も改装して豪華に仕上げました。ヤマコーの職人になって親孝行でき、安定した生活を手にいれ好きな仕事に専念でき、幸せです。

若手の育成に力を入れています

建築業界に入職しても若者の定着率が低いことが社会問題になっています。
ヤマコーでは早期に技術を授け、3〜5年頑張れば、一人前の職人として認められ、高い収入が得られます。一方で、会社が様々なイベントを準備して、親睦を図り、定着率の向上に努めています。

アドヴァングループとの交流会の様子(2019年撮影)

ビアパーティー

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