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社員インタビュー

Voice

先輩社員からのメッセージ

常務執行役員
H.T(入社35年)

京都産業大学を卒業し、1989年4月にアドヴァンへ入社しました。常務執行役員・経営メンバーを務めています。
思い返すと、35年前に私も就職活動をしました。しかし、当時は、野球とアルバイトに明け暮れる毎日で、就職活動に本気で向き合っていませんでした。就職活動が遅れ、アドヴァンの採用情報を見て、慌てて会社説明会に出席しました。すると、その説明会は女子学生向けの説明会で、男子学生は私一人でした。そこで、私は創業者と出会うことができ、即決で入社を決めていただきました。
私の人生は、さまざまなご縁をいただいて、幸せなものになっています。創業者との縁も本当に感謝しています。入社当時は、少人数の会社でしたが、一緒に成長してきたと感じています。

関西の学生さんへ、「会社をよく見て」就職活動をしてください。ぜひ、会社に来て、お会いして話をしましょう。

執行役員
M.F(入社22年)

立命館大学を卒業し、2001年4月にアドヴァンへ入社しました。就職活動にあたっては、私はさまざまな企業を見学しました。その中で、縁あってアドヴァンに入社を決めました。
私は、高校1年生で家出し、友人の実家の左官屋で2年間働きました。その後、親に心配をかけないよう、夜間高校で勉強をし直し、立命館大学へ入学しました。同い年の友人と比べて、3年も遅れて卒業したため、就職活動は非常に厳しかったです。
アドヴァンの会社説明会で、創業者に会い、「おもしろい経歴をしている。頑張って入れ」と背中を押してもらいました。入社すると、創業者から「同期は3年前に入っている、もたもたするな」と叱咤激励があり、遅れた分を取り戻すべく、がむしゃらに頑張り、今は執行役員に抜擢され、経営メンバーにも指名されました。
人生を振り返ると、つくづく私は運が良かったと思います。

学生さんへ、会社のトップと会える企業は、これからも伸びていく会社です。いつでも会いに来て、話をしましょう。特に、大阪の学生さん、会いに来てください。2023年10月まで大阪支店の責任者をしていました。日本は小さい、日本のどこで働いても同じですよ。

営業部
I.H(入社22年)

入社して、22年になります。私は45歳になり、創業者は80才を迎えました。先日、入社したときのことを創業者と振り返りました。当時、創業者が龍谷大学に来て、「どこの大学を出たか、学歴や偏差値は関係ない」と話をしました。改めて、そのことを創業者と話し合い、私が「学歴は関係ないと言ったじゃないですか」と伝えると、創業者は「そうだな」と話しました。そして、創業者から「次期リーダー、経営者を目指せ」と励ましていただきました。
今は、経営メンバーとして経営も見ており、仕事にやりがいを感じています。そして、私には創業者から託された、「次期リーダー」という大きな夢があります。

龍谷大学の学生、関西の学生さん、ぜひ会いに来てください。次はあなたたちの番です。

商品部
H.S(入社27年)

私は、中学から大学まで神戸の甲南で学生生活を送り27年前アドヴァンに就職し、今も東京から世界各国へ出張する日々を過ごしています。
2023年は、私にとって飛躍の年でした。世界一のイタリアキッチンブランド“アルクリネア”を日本に初上陸させたことで日本一の再開発都市“麻布台ヒルズ”にて大きな売り上げと実績を残すことが出来ました。このプロジェクトでキッチン実務作業を最後まで成し遂げたのは、2021年に入社したばかりの慶応大学卒K.Sです。
2021年コロナがまだ終わらずイタリアでは、まだ3回目のワクチン接種を見せないとレストランにも入れてもらえない環境でしたが、アドヴァン教育方針として1週間一通り仕事の流れを教え、そのままイタリアに残してきました。数週間でK.Sは、ホームシック?に掛かり直ぐに後輩を送りましたけど。(笑)そんな彼が、麻布台ヒルズが2023年11月オープンするまでシッカリと商品管理を責任もって実務作業を色々な問題も乗り越え全うしました。
振り返れば27年前。創業者が直属の社長で入社したばかりの私をイタリアに駐在させてくれました。
“チャオ”がイタリア語の挨拶だとも知らず、何回もイタリアメーカー社長に工場追い出され(泣)夜中に創業者に何回も電話したのを今でも思い出します。
私が、今から就職活動をはじめる学生さんに一番伝えたいこと。商売は、ワールドワイドなグローバル社会であり、アドヴァンなら“まだ今なら”直ぐに世界を相手に仕事が出来るチャンスがあると言う事です。しかも世界一の名立たるイタリアブランドとパートナーとして仕事ができるのです。
業界が違うだけで、皆さんが良く知るアルマーニやグッチのオーナーと直接仕事をしているのと同じ事です。

大きな夢を持つ学生さん!!K.Sの次は、君の番だ!!

営業部
Y.H(入社6年)

東京農業大学を卒業し、2017年4月にアドヴァンへ入社しました。
 大阪の出身で、大学まで硬式野球部に所属し、下級生の時は、監督から毎日のように怒られていました。  大学3年生の冬、大学の監督に就職の相談をしたところ、アドヴァンは農大の先輩も働いていて、いつも生き生きと輝いて仕事をしている良い会社だと勧めらました。  先輩から俺も面倒見るから一緒に働こうと言われ、私もアドヴァンで働きたいと思い入社することができました。  現在は、創業者から地元の大阪で頑張れと言っていただき、毎日が勝負ですが、大阪支店で働ける感謝の気持ちを忘れず、必ず成果と実績を出すという強い気持ちで働くことができ、充実した毎日です。

アドヴァンをぜひ見に来てください。

営業部
S.I(1年生)

同志社大学を卒業し、2023年4月にアドヴァンへ入社しました。
創業者からは、「サル」と呼ばれています。私は、顔がサルに似ているから「サル」と呼ばれたと思ったら、創業者から「豊臣秀吉のように、いつもにこやかで知恵があり、積極的に自分のために仕事をおこなっている」と評価していただいたからでした。

同志社大学の後輩へ、ぜひアドヴァンで会いましょう。秀吉より。

経理部
R.O(1年生)

私は、千葉大学への入学試験に2回チャレンジし、入学試験に失敗してしまいました。 そんな私は、高校生の頃、数学が好きだったので、大原学園専門学校に入学し、経理を学ぶことにしました。 そして、大原学園を22歳で卒業し、2023年4月にアドヴァンへ入社しました。その際は、総合職として受け入れていただき、初任給は25万円でした。 入社してからは、入社1年目にもかかわらず、経理リーダーを任されました。経理チームの仲間には、青山学院大学OBの2年目社員、東洋大学OBの1年目社員がいます。私はリーダーとして、グループ全体の決算業務にあたり、スピード感をもって仕事をしています。
そのような働き方を評価していただき、給与については、定期昇給の4月より5か月も前倒して、2023年11月に基本給25万円から30万円にベースアップしていただきました。 私が帰省したとき、そのことを祖母に報告しました。すると、祖母は涙を浮かべて喜びました。それを見て、私は心からアドヴァンに入社して良かったと思っています。
学生のみなさん、アドヴァンは学歴に関係なく努力を評価してくれる会社です。ぜひ、会社を見に来てください。お待ちしています!

経理部
T.S(1年生)

僕は、東洋大学でラグビー部に所属し、学生生活を過ごしました。2023年4月にアドヴァンへ入社しました。 入社時は、営業の仕事をすると思ったのですが、今は経理の仕事をまかされています。経理の仕事は、興味がなかったのですが、一生懸命頑張っています。入社してから、先輩に教わって、ゴルフを始めました。ラグビーで鍛えた筋肉は衰えましたが、先輩方やプロのレッスンを受けて、ドライバーが飛ぶようになり、うれしいです。仕事もゴルフも、初めての経験でしたが、アドヴァンも新しいことにどんどんとチャレンジしています。
アドヴァンは、若い社員が新しいことにチャレンジできる環境が整っています。ぜひ、チャレンジ精神のある学生は、アドヴァンに来てください!

商品部
M.T(3年生)

私は、早稲田大学を卒業し、2021年4月にアドヴァンへ入社しました。大学では、1浪1留してしまったため、入社時は24才でした。同じ歳の社員より2年も遅れて、入社することになってしまいました。
 入社してから2年、ひたすら仕事に没頭し、その働きぶりが認められて、飛び級となりました。その2年の間は、経理のリーダーも任されて、連結決算等の会社にとって重要な業務を経験しました。銀行の方と、ゴルフにいくこともあり、練習にも力が入ります。
やっと仕事を覚えたと思ったところ、今は商品部に異動しました。商品部では、海外のメーカーの担当者と話すことがあるのですが、そのとき私は英語ができないことに自分で気づきました。今では、焦って勉強しています。

アドヴァンは、昨日より今日、今日より明日と、成長を続けています。私も、さまざまな業務を任せていただき、成長を実感しています。1つの部門にとどまることなく、成長する機会がある会社なので、向上心のある学生のみなさん、ぜひアドヴァンに来てお会いしましょう。

キッチン事業部
K.S(3年生)

私は、慶応義塾大学を卒業しました。大学時代は、硬式野球部に所属していましたが、レギュラーになることができませんでした。 2021年4月、アドヴァンに入社し、アドヴァンではすぐにレギュラーになった気分でした。それは、英語やイタリア語が分からないのにも関わらず、世界一有名なイタリアメーカーに出張することになったからです。頼りにしていた先輩が1週間で帰国してしまい、右も左もわからず不安になって、創業者に3回も海外電話をしてしました。その後、上智大学出身の後輩が来て、少しホッとしました。現地の工場で働く方々と一緒に交流することができ、無事に出張を終えることができました。
 帰国したあとは、休む間もなく沖縄に出張したりして、勢いに乗っているキッチン事業で忙しく働いています。入社当時は、建材を担当するかと思いましたが、会社としてもさまざまなことにチャレンジをしています。
 慶応義塾大学の後輩の皆さん、ぜひアドヴァンに来てください。お待ちしています。

Voice

採用担当メッセージ

福地

私は、東京農業大学の硬式野球部で長く監督を務めておりました。学生の皆さんにお伝えしたいことはたくさんありますが、一つは「お金はしっかり貯めましょう」ということです。アドヴァンでは、個人資本を蓄える、ということも先輩社員が教えてくれます。このような 素晴らしい会社で、あなたの人生も素晴らしいものにしましょう!

瀬尾

私は、新卒で東都大学野球連盟の事務局へ入社しました。転職を経て、アドヴァンに入社しました。入社の際には、上智大学硬式野球部の元監督、東京農業大学の元監督に紹介していただきました。アドヴァンに入社して、1ヶ月が経とうとしていますが、採用担当者として「これが会社だ」と水を得た魚のように働いています。学生の皆さん、こういう会社を選ぶべきだと思います。エントリーお待ちしています!

共に街を創造していこう!!